povo2.0 を使う前に知っておきたい注意点まとめ

シグナルくん

🟠 povo2.0 を使う前に知っておきたい注意点まとめ
──メリットだけでなく“弱点”も正直に解説するよ──

🦊 やっほ〜、シグナルくんだよ!

前回の記事

「povo2.0 が最強な理由(メイン回線編)」

「メイン番号は povo2.0 が最強だよ!」って話をしたけれど、
もちろん povo2.0 にも弱点はあるんだ。

この記事では、povo を使う前に絶対知っておくべき注意点
シグナルくんがロジカルに、でもやさしく解説していくね📶

「そもそも自分が今どのレベルなのか知りたい…」という人は、
先に 🟥 シグナルくんの《フェーズ理論 完全解説》 を読んでおくと、
この記事の位置づけが分かりやすくなるよ。


目次

① ギガを買わないと“超低速(128kbps)”になる

povo2.0 は基本料金0円だけど、その代わり
データ容量が0GBのときは 128kbps の超低速になるんだ。

■ 128kbpsでできること

  • LINEのテキスト送信 → OK
  • メール → OK
  • 地図の読み込み → かなりキツい
  • YouTube/TikTok → ほぼ不可
  • 画像読み込み → 激遅

🦊「あくまで“番号の保管庫”と割り切るのがポイントだよ〜」
「データはサブ回線側で持つ」という考え方は、
2回線運用のメリット・デメリット を読むとイメージしやすいよ。


② 60日以上「有料トッピングなし」だと利用停止の可能性

povo2.0 には、世界でも珍しい
“課金が一定期間ないと停止の可能性あり”というルールがあるんだ。

📌 正確にはこうなる

  • 180日間課金がない → povoから警告
  • さらに放置すると → 契約解除の可能性

ただし 180日以内に
500円トッピングでもOKだから、
番号維持コストはとても安いよ。

🦊「メイン番号で使うなら問題なしだよ!」


③ 店舗サポートがない(完全オンライン)

povo2.0 は店舗がない完全オンライン型サービスだから、
困ったときにショップで相談することはできないんだ。

■ できないこと

  • 店頭での契約相談
  • 店頭での初期設定
  • 店頭での機種変更相談

eSIM対応スマホじゃない人や
デジタル操作が苦手な人はちょっとハードルが高いかも。

「そもそも通信の基礎からやさしく知りたい…」という人は、
スマホ料金が高い原因はこれ!初心者でも分かる通信料金のしくみ もあわせてどうぞ。

🦊「通信が得意じゃない家族には勧めにくいかも〜」


④ 音声品質は問題ないが“通話アプリ割引”がない

povo はキャリア回線だから通話品質は良いけど、
楽天モバイルみたいな
専用アプリ経由での無料通話はないんだ。

■ 完全かけ放題の価格

  • povo → 1,650円
  • 楽天Link(楽天)→ 無料(アプリ経由)

「楽天Linkの通話品質が気になる!」という人は

楽天モバイルを“サブ回線”で使うのはアリ?ナシ?【povoユーザー向け完全ガイド】
も検討してみてね。

🦊「通話品質に拘らない人は、楽天Linkアプリ経由での通話がおすすめだよ!」


⑤ povo単体でギガをまかなうとわりと高くつく

povoのギガ販売は柔軟だけど、
毎月20〜50GBを買うと逆に割高になる傾向があるよ。

■ 例:povoのデータ料金

  • 20GB → 2,700円
  • 60GB → 6,490円

■ 他社比較

  • ahamo 20GB → 2,970円(5分通話込み)
  • 日本通信SIM 20GB → 2,178円

だからこそ、
「povo(通話) × サブ回線(データ)」が最適解になるんだ。

具体的にどのサブ回線を組み合わせるかは、
用途別:サブ回線ランキング(決定版)
失敗しないサブ回線の選び方|初心者向けガイド で詳しく解説しているよ。

🦊「メイン番号はpovo、ギガは別回線に任せるのが鉄板だよ〜」


まとめ:povo2.0 を使う前に知っておくべき5つの注意点

  • ① ギガなしだと超低速(128kbps)
  • ② 180日間課金がないと停止リスク
  • ③ 店舗サポートなし(オンライン専用)
  • ④ 無料通話アプリ割引はない
  • ⑤ 大容量を買うと割高になりやすい


🦊「弱点を知ったうえで使うと、povo2.0は“最強のメイン番号”になるよ!」

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